不安で不安な不安神経症

とにかく不安な毎日

とにかくしんどいから記事を書く

晩年の芥川は神経過敏で家の前を歩いてる人がせきをしても、びっくりして飛び上がって驚いたという。
すっごい分かる。


大きい音が怖い。とくにクラクション。心臓がどきどきする。
とにかく昼夜逆転治さなくては。

昼夜逆転は身体に悪く、自律神経系の働きが低下し不定愁訴が現れる。寝ていても交感神経系が働いている状態であり常に身体が緊張状態にある。また血流が悪くなり脳へのエネルギー供給が少ない。したがって気力が低下し思考も鈍くなる。ホルモン[1]の分泌、深部体温のリズムにも異常を示す。慢性疲労にありすぐ疲れてしまう。治療法として光療法などがある。


太陽!朝日!光! 光をプリーズ!


人生にも!!!


相変わらず精神疾患から立ち直った人のブログを見ている。何だか宗教的なものが多い気が。なんちゃらパワーやら。


良くなるなら何でもいいよ。ただし金はない。
もう一度働きたい。


会食恐怖の症状が出てからさらに悪くなったんだよな。人と飯が食えないという分けの分からない症状。おばあちゃんの葬式にも行けなかった。ああ、許してください。お墓参りに行きたい。

朝起きて夜は寝る

鬱・神経症からどうやって良くなったか、というようなブログをよく見る。やはり体験談は非常にためになるからだ。さっきも鬱病克服みたいなブログを読んでた。


そして私は決心した。インドに行こうと!



え、、


決心してインドに行けるって、それ鬱病なのだろうか。
もの凄い気力、バイタリティ。


ここで一気に読み進める気が無くなったけど、どうやらそれで治ったみたいな話みたいだ。


インドどころか近所ににも行けない。
とにかく昼夜逆転を治さなくては。

療法



岩井寛『森田療法』


分かりやすくためになる本だった。ちょっとだけラクになる。


森田療法というのは「あるがまま」目的本位、というものである。自分の気持ちは置いといて~、ということ。とにかく行動を起こす。


1、自分の生きてきた時間、自分が置かれてる空間を含めて、自分の存在を正しく認識する。
2、自分の苦悩が、「とらわれ」に陥っていないかどうかを検証する。
3、不安や葛藤の性質を顧みて、とらわれているということがわかったならば、その「とらわれ」の内容を整理し、それをあるがままに認める。
4、自分の真の欲望が何なのかということをじっくりと考えてみる。
5、自己の人間としての欲望、つまり「生の欲望」を実現するために、目的本位の行動をとる。
6、以上のような思考・行動を通じて、自己陶冶、自己確立をはかる。
7、人間としての自由を求め、それなりの個性を生かし、創造的な生き方を試みる。



ん~、かなりのミッションインポッシブル。


とにかく自分のことを考えない、というのがすごく難しい。


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