不安で不安な不安神経症

とにかく不安な毎日

実に半年ぶり

10月から書いてなかった。特に何もない。温い地獄を彷徨ってだけだ。


でこぼこ家族というブログを久々に見てみようと思ったら跡形もなく消えてた。このブログは息子さんと娘さん両方が統合失調症という、とてつもなく大変な状況ながら、どことなくほっこりした様子が好きで見てたから残念だ。精神薬がいかに危険かを説いて、断薬減薬を勧めてたから、それに反感を持った人たちがコメント欄に殺到して潰された形だろうか。子供さんらがどうなっているのか気になる。



もうず~っと神経症克服みたいな記事を本でもネットでも漁ってるが、星野源の神経症が治った理由が、クレージーキャッツ『だまって俺についてこい』という一曲にきっかけがあったそうな。


そのうちなんとかなるだろう”という歌詞に救われたという星野は「当時の自分は完全に絶望していて、俺はこれから完全に狂ってしまうんだと思ってたときに、『そのうちなんとかなるだろう』ってあの声で歌われたときに、これを信じるしかないというか。


治るきっかけで意外にこんなもんなのだろうか。

調子わる

毎年10月は非常に調子が悪い。10月というより季節の変わり目だ。冬に向かうこの時期、気分もド~ンと落ちる。思えば数年前に病院に行ったのも10月だった。ここ最近はあの頃と同じくらい調子が悪い。もう病院には行きたくないけど。確かに薬は効いた。抗鬱剤は知らんけど、抗不安薬はすこぶる効いた。なぜなら感情がなくなるから。ほげ~~っとできる。感情がなければ辛いも苦しいもない。ほげ~~~しかない。薬は対症療法に過ぎなかった。根本は治らない。


それでもレキソタンはいい薬だったけど。まず名前がかわいい。レキソタン。萌萌ネームじゃないか。


重要なのは日々の生活を整えること。まずこれ。だができない。病気とは関係ない、グズだから。

ランニング3

大き目の公園内のランニングコースを走っている。木々の中を走るわけで非常に気持ちいい。野良猫も何匹かいる。今走ってきたとこだが、コースぎりぎりに猫が寝ててその横を走り抜けたときに、枯葉を踏んでしまい、「パリッ!」とでかい音を立ててしまった。驚かせて、猫がビクゥ!となった。すまんかった、次来るときはもういないだろうなと思いながら周ってきたら、同じ場所で寝てた。今度は驚かせないように、走るのをやめてそろ~~~っと歩く、もう一周してきてもまだ寝てる。また、そろ~~~っと歩く。そこに来るたんびにこれを繰り返す。


そして思ったね。


「何だこれ」と。


引きこもりのおっさんが、深夜、猫に気を使い、抜き足、差し足で通る。
何してんだ俺は。
ま、いいや。猫はかわいい。



今だに走ると気持ち悪くなるね。大体、走り始めに気持ち悪くなって徐々に治まる。
恐らく、脳が勘違いしてる。


うわ!こいつゼエゼエハアハアしてる!

パニック発作や!

やばい!やばい!やばい!

倒れるぞ!

ん?違うな。いつもと違うぞ。。

何だ、走ってるだけか。


てなもんでしょうね。



気持ち悪くなるとどうしても猫背で口呼吸になるけど、意識を自分に向けないで、姿勢を正して鼻呼吸にすると楽になる。


鼻呼吸は凄く重要。